心臓CT検査結果ですが、腎臓が少し悪いようですがカテーテルアブレーション治療に支障はないようです。ただし、心臓の肥大が・・・
肥大し過ぎで背骨にあたり、スペースが無いため下に大きく肥大していると言われました。カテーテルアブレーション治療も肥大しているため範囲が広く、一度の施術では難しく２回はするつもりでいてください。と医師からの説明に２回も・・・(´・ω・`) と家内。
その上で、投薬治療かカテーテルアブレーション治療か医師から選択をするようにと。
よりメリットが多い「カテーテルアブレーション治療をお勧めします」と医師に言われ家内も観念したようです。が、帰りすがり家内が何度も２回も、と言われても・・・
予約状況により少し先になりますが一応３泊４日の予定です。長男は２泊３日でした。
治療日までの家内の薬です。
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余談ですが、私はもうかれこれ十何年も不整脈の薬飲み続けてますがカテーテルアブレーション治療はしません。
次は親父だよ❗
と言われつつ逃げ回ってます。(^_^;)
カテーテルアブレーション治療のために心臓CT検査を受けました。検査目的は冠動脈・左心耳・大動脈・大動脈弁です。食事制限は検査３時間前に食事を済ませる事、水分（水・お茶）の制限はありません。
以下は心臓CT検査説明書からの抜粋です。
造影剤を用いて冠動脈・左心耳・大動脈・大動脈弁の異常を診断する検査で、検査時間は２０分程度ですがより精度の高い検査結果を得るため場合によっては脈拍数を抑える必要があります。
例えば冠動脈を調べる場合、脈拍数が６０以上の場合はβ遮断薬を使用しますが、脈拍数が６０未満の方や心臓の機能低下（心不全）の方には使用しません。
CT検査で使用する造影剤は副作用の少ない安全な薬ですが、まれに体に合わずアレルギー反応を示す場合があります。造影剤は温めているため体が多少熱く感じますが一時的なものなので心配ありません。
副作用
軽度：蕁麻疹・くしゃみ・かゆみ・頭痛・吐き気・嘔吐（５％）
重度：呼吸困難・ショック（約0.04％）・心停止（0.002％）・死亡（0.0002％）→５０万回に１回程度です。
検査中に異常を感じた場合、すぐに声を上げ知らせる。
検査後、数日の間に副作用が現れる事がありますが、一時的なものが多く心配なら連絡しましょう。
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家内が急性心不全になりました。
歩くのも苦しいと言う状態が何日も続くと言う事で、前兆は合ったようですが生来の病院嫌いで我慢してました。見かねて病院へ行くことを勧め診断は急性心不全です。
心拍数１６０❗
医師いわく、こんな時には救急車です❗
危なかった。よく我慢したよな、病院嫌いにもほどがあります。
元々、検診で不整脈（心房細動）が診つかり、私と一緒に病院通いでしたがそのうち行かなくなり薬も飲まなくなりました。家内、面倒くさいと・・・
同じ心房細動でも私と家内では症状が違い、私の場合は不定期に発作が出るので出たときの症状はハッキリ自覚できるのですが、家内の症状は常時出てるので検診で診つかるまで本人に自覚は無かったのです。このような症状の人には薬も出ないし治療の必要もない場合も多いのですが、家内の場合は要治療でした。なのに放置した結果です。
で今回、医師の勧めもありカテーテルアブレーション治療です。
ちなみに、長男も家内と同じ不整脈で、健康オタクの長男は今後のことを考えると早く治療してスッキリしたいと＼(^o^)／
医師からはあなたのような若い方のカテーテルアブレーションはあまり前例がないと躊躇されたそうですが、進んでカテーテルアブレーションしまして１回で成功、完治しました。
次男も検診で不整脈と言われたそうですが再検査とは言われてないようです。末っ子以外家族全員、不整脈。ほぼ全滅です (´・ω・`)
で家内、治療前の検査待ちですが、現在は薬で安定してます。
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ホルター心電図（24時間心電図検査）の検査は、病院で画像のように装着？して帰宅します。翌日、再度病院へ行き取り外します。で、後日医師から結果報告を受けるという検査です。
24時間モニターしてるので、不整脈があれば必ず出るし、その結果、どんな時にどんな不整脈が出ているのか、が分かり今後の治療方針も決められると言う事のようです。
昔のホルター心電図は大きくて邪魔になり、周りの人にも気づかれる。当然ですがホルター心電図の存在自体知らない人には、奇異にも思えるようなものでした。ですが、最新の機器は装着してることさえ周りの人に気づかれないほど、小型軽量になっています。
ただ、毛深い私の場合はテープが毛に絡みチクチクするのが難点です。(ー_ー;)おまけに、お風呂にも入れません。１日だけですが・・・
面倒くさい、２４時間行動記録カードで必須のチェック表です。
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