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更年期は誰にでも

訪れる期間ですが、体のほてり(ホットフラッシュ)や大量の汗(スウェッティング)、不定愁訴など更年期の症状は多岐にわたります。症状の数や種類も人によって異なり、また、日によって出方も辛さも違うと言う厄介なもので、更年期の不調をほとんど感じないで過ごす人も入れば、日常生活も満足にできない重い症状(更年期障害)の人もいるのです。

更年期の障害の

症状を大別すると熱感,のぼせ、心悸亢進、発汗、不眠などを中心とした自律神経失調症状と不安感、抑鬱、恐怖感、疲労感などが中心の精神神経症状の2つに分けられ、生活に支障が無い場合を「更年期症状」支障が有る場合を「更年期障害」と呼んでいます。

この日常生活も

満足にできない重い症状の更年期障害とは。

  • のぼせ・ほてり(ホットフラッシュ)、多汗、手足の冷え、動悸
  • 頭痛、めまい、不眠、不安感、いらいら、うつ状態、耳鳴り、立ちくらみ
  • 腰痛、肩こり、関節痛、だるい、疲れやすい、手足のしびれ
  • 食欲不振、吐き気、便秘、下痢、のどの渇き、口臭、胃もたれ、胸やけ
  • 頻尿、残尿感、排尿痛、血尿、尿失禁
  • 月経異常、膣乾燥感、性交痛、性欲低下
  • 皮膚の乾燥、かゆみ、しわ、くすみ

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更年期障害が気になったら!!

多岐にわたる

更年期障害と思われる症状の一部ですが、他の病気に起因して現れる症状の可能性も捨て切れません。このサイト自体、たまたま家内の異変に気が付いて婦人科を受診させた事で知り得た知識です。医療従事者のサイトも沢山ありますが、あなた自身の診断では有りません。自己診断は危険です。必ず、婦人科などの専門医を受診しましょう。

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